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【女性DIY】クローゼットを快適ワークスペースへ変身させた体験談

快適空間をゲット!
DIYしてよかった!
クローゼットオフィスをつくった体験談

空間を有効活用!

BEFORE
DIY後のクローゼット内の写真
AFTER
こんなお悩みありませんか?
  • 在宅ワークをしているが、個室のワークスペースが欲しい。
  • ワークスペースをDIYでつくりたいがどうしたら良いかわからない
  • 部屋数が少なかったり、家族やペットがいたりして、なかなか自分だけの空間を確保できない
  • テレワークしたいが、まわりの音が気になって仕事がしづらい

自宅で仕事をしているわたし。自宅で仕事をしていると、ついつい家事や育児に追われ、仕事に集中できないことが多々。リビングやダイニングで仕事をしていると、家族の声やテレビの音が気になって、集中できないことも。毎日自宅で仕事をしている私がウォークインクローゼットをDIYでワークスペースに変身させ、快適空間をゲットし、大満足♪ 

ワークスペースをDIYしてみたい方はぜひ参考にしてね!

テレワークが普及し、自宅で仕事をする機会が増えています。しかし、自宅で仕事をしていると、仕事をするスペースの確保、集中できない。ほとんどの方がリビングやダイニングで仕事をしているようです。

そんなときにおすすめなのが、クローゼット ワークスペース!クローゼットの中にワークスペースを設置することで、プライバシーを守り、集中して仕事ができる場所を作ることができます。あなたもぜひ、クローゼット ワークスペースを作ってみませんか?この記事では、その方法を詳しくお伝えします。さあ、一緒に始めましょう!

気になるところ
\クリックでジャンプ!/

コレが必要!】クローゼットをワークスペース(オフィス)にするために

実現に必要なスペース

最低でも1畳(約1.65平方メートル)のスペースを確保しましょう!机や椅子を置く事を考えると以下のスペース確保したい。

必要スペース

ワークスペースは机と椅子を置けるだけの広さが必要です。一般的な机のサイズは幅120cm×奥行き60cm程度ですが、立ち座りする際にも余裕が欲しいので、奥行きは100cm程度あると良いと思います。最低、幅120cm×奥行き90cm。人の通路が必要であれば+60cmはみておきましょう。

これだけスペースを確保しよう
  • 最低 幅120cm、奥行き90cm を確保しよう。
  • 通路が必要な場合は60cmの余裕をみて。

我が家の場合、幅170㌢×奥行110㌢のスペースを確保できました!

適した家具や収納

限られたスペースを有効活用しながら作業スペースとして機能するため、適切な家具や収納アイテムを選ぶことが重要です。家具や収納の選定に際しては、次のポイントに注意することが効果的です。

家具や収納の選定3つのPOINT
  • コンパクトなデザイン: コンパクトなデスクや収納家具を選ぶことで、スペースを有効活用できます。
  • 収納力のあるアイテム: ワークスペースには必要な文房具や書類、デバイスなどを収納する必要があります。収納力のある引き出しや棚、仕切りを備えた家具を選ぶことで、スペースを整理整頓できます。
  • ワークスペースとしての機能性: 快適な作業環境を実現するために、デスクの高さや椅子の座面の高さ、光の取り入れ方など、作業に適した機能的な家具を選びます。

ワークスペースの使い道は「ノートパソコンディスプレイノート、資料を広げる」でした。
そこで、家具を選んだポイント
・座るスペースに余裕がほしかった(家族も利用できるように)ので机の奥行きを狭いもの、その分 幅は広いもの
引き出しがほしい
シンプルでスッキリしているデザイン

\こんな感じにしたい!/

サイズが決まっている商品が多い中、奥行き・幅のサイズが選べる手頃な値段の商品をみつけました!

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\買った商品はコレ

空調や照明の工夫

クローゼットオフィスは、窓がないことが多いため、自然光が入りにくく、空気の流れがなく暑くなりやすいです。そのため、空調を設置して、室温を調節する必要があります。

我が家もしかり。天窓はあるので、光は入る。しかし、空調がないので、なにしろ暑い!エアコンを設置は出来ないので、天窓に突っ張り簿に布を通してカーテンを張り、ドアの入り口に扇風機を設置して寝室からの冷気を流し入れる方式に。また、照明も熱が出ないLED電球に変更してみました!

空調や照明の工夫
  • 室温調整出来るよう工夫しよう
  • 照明器具の種類・位置や、コンセントの場所も確認しよう

天窓にカーテン

照明をLED電球に変更

扇風機を活用

【実例写真】で解説! クローゼットオフィスの作り方ステップ

クローゼットオフィスの作るの手順に沿って、実際に自宅のクローゼットをワークスペース改造した実例写真 を見ながら、詳しく解説します!

まずはクローゼットオフィスをDIYするため準備!

DIYの準備は、計画段階から具体的なアイデアの収集、必要な材料や道具のリストアップまで慎重に行うことが重要です。

十分な計画と準備を行うことで、材料の無駄遣いを防ぎ作業の効率を高めることができるんです!

準備
  • STEP1
    クローゼットの寸法を測定し、作業スペースの配置を検討します。

    メジャー幅170㌢×奥行110㌢のスペースを確保できました!(最低、幅120cm×奥行き90cm)

  • STEP2
    インテリア雑誌やオンラインのDIYサイトを参考にしてイメージつくり
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  • STEP3
    どのようにしたいか決まったら必要な材料や道具のリストアップ
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  • STEP4
    サンプル取り寄せ
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  • STEP5
    作業工程の確認

STEP01 寸法を測定し、作業スペースの配置を検討

クローゼットの空きスペースが 最低:幅120cm×奥行き90cm を確保できるか寸法を測る。

幅170㌢×奥行110㌢のスペースを確保できた!作業は入り口から入ったグレーのスペースを想定。本当はグレーの部分もフロアタイルにしたかったのですが、ドアが内開きで張ってしまうとドアが開かなくなってしまうので、仕方ない。カーペットのままに。

STEP02 DIYサイトを参考にしてイメージつくり

インスピレーションを得るために、インテリア雑誌やオンラインのDIYサイトを参考にすることが役立ちます。特に参考にしたのは、

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壁紙屋本舗・カベガミヤホンポ

DIY材料を扱っているサイトですが、作業工程のわかるHOWTO動画が掲載しており、わかりやすくとっても参考になるんです!ぜひサイトで体感してみてください!

クローゼットオフィスに取り入れたいアイデアやデザインの収集もしましょう。Pinterestやインテリアデザインのウェブサイトなどで、様々なアイデアを見つけることができます。

無印良品 ニトリ

言わずとも知れたインテリアを扱っているブランド。

STEP03 必要な材料や道具のリストアップ

必要な材料と道具をリストアップします。必要な材料を調達し、道具の準備を事前に行っておくことで、作業がスムーズに進められます。

まずは床材

クローゼット内、実はカーペット敷きでした。カーペットの上に収納が配置されていたので、動かすのは断念。カーペットの上から敷ける材料をリサーチ!本来はカーペットを除いてするのがベストですがそこまで出来ない!ということで

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に決定!

床材決定ポイント!
  • 硬質で裏にラバーがついている。
  • フロアタイル施工に必要な『接着剤』は要らない
  • カッター1本で施工できるので初心者の方にもおすすめ商品。
  • リアルな木目でカラーが豊富。

とにかく簡単に。がテーマで工程を考えて、この商品にしました!

幅1000mm×長さ166.7mm /1枚 で、1ケース(12枚入) ・・・ 15,400円
なので、グレーの必要枚数で余った右の部分A’を、Aに持っていけば1ケースで足りる! ということで1ケース購入。

十分硬さのある商品ですが、カーペットの上に置くだけだと重さでたわむのが心配だったので下地としてベニヤ合板を下地にすることにしました!これで安心。

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お次は 壁紙

壁紙の上に貼れる商品もありますが、かなり年季の入っている壁紙だったので、思い切って失敗覚悟で張り直すことに!

のり付けされた壁紙の方が乾くまで張り直しがきくと話を聞き、壁紙の裏に生のりがついて届く壁紙をチョイス!フィルムをめくって貼るだけという簡単さにも心ひかれました!

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に決定!

壁紙決定ポイント!
  • のり付き商品なので、糊付け無しで壁紙が貼れる!
  • 裏のフィルムに目盛りがついているのでカットするときに直線で切れる!
  • のりが乾くまで貼り直しが出来、空気も出すのが楽!

失敗をリカバリー出来るところを重要視しました!

壁紙の必要量は合計の幅と高さを測り、サイトで数値を入力すると計算出来ます!

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巾 92 cm×長さ 250 cm : 4 枚  必要合計 約 10 m

ロスの分を見越して、上記の必要数プラス「1割程」多めがオススメなので、 約 11m必要

 道具

壁紙を貼るのに必要な道具。カッターはどのご家庭にもあるかと思いますが、刃を取り替えないといけないので替刃は必要。今回は壁紙15メートル&道具セットを購入! 8,680円

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養生シートがあると何かと便利。壁紙を剥いだりするとゴミが出るので、床の上に敷いて養生しました。テープ付きのものは、しっかり固定も出来るので使い勝手大。塗装の際に良く使用されています。我が家にはいつも置いている便利道具です! 409円

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DIYでクローゼットオフィスを作る手順

1.クローゼットの寸法を測定し、作業スペースの配置を検討します。

2.必要な材料や道具・家具のリストアップ

3.色の選択で迷ったら、サンプルを取り寄せてみて。フロアタイルはなんと!20種類までサンプルがもらえるんです♪パソコン上で見るのと実物では印象が変わることもあります。狭いスペースなので、明るめのカラーにすると広くみえますよ。

わたしもサンプルを取り寄せてみましたよ!

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4.材料が揃ったら、いよいよ!壁紙をはがします。失敗したらどうしよう、と緊張する一瞬です。クローゼットの内部だからちょっとくらい大丈夫!築40年以上、一度リフォームはしたものの、この汚れ、剥がれの状態はやるしかない!決行!

床の養生は忘れずに。掃除が大変ですよ。

壁紙を剥がした後が凸凹している部分はヤスリがけやパテで埋めるときれいな仕上がりに!

壁紙は92cm幅。図の様に貼る計画なので、天井の高さ2400cm+10cm=250cmを4枚必要。
最低10m。1割増が理想なので11mは必須


張り方は、HOWTO動画を見れば、詳しくわかります!

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\こんなにきれいに貼れた!/

壁は完成!!
次は床作業はじめます!床にまずは下地。ベニア合板をカーペットの上に置く置くだけ
ベニア合板はホームセンターで購入してカットしてもらいました~ネットショップでもカットしてもらえるので、のこぎりなどなくても大丈夫!

最後の仕上げ、フロアタイルをカットして置くだけ!接着剤も何もいらない!

カットしたフロアタイル、長いものと短いものを交互に置きました。見栄えばっちり!
残りの短いものは机の下になる部分に。

フロアタイルとベニヤ合板の小口は、アルミチャンネル↓をつけました。

アルミチャンネルは、ホームセンターで購入できます!カットもしてくれますよ。

机と棚を置けば、クローゼットワークスペースの完成!

【DIYのコツ】クローゼットワークスペース

自分らしいテーマやコンセプトの設定

内装や照明を工夫するとプライベート空間で快適に利用することができます。 落ち着いて仕事のできる場所にしたいと思い、壁紙をグレー系をチョイスしました。 モチベーションアップ!

最近はとても便利な貼って剥がせるタイプの壁紙もあります。今回使用した、すでにのりが裏面に塗布している壁紙。 シールタイプの壁紙は取り付けも(まあまあ)簡単です。 貼り直しができるのがいいです。 私は1人で作業したので、何度か位置を調節する必要がありました。 上で壁紙を持ってくれる人がいると貼りやすいと思います。

照明はLEDライト人感センサーライトなどを使うのも良いですね。

使いやすく快適な配置とレイアウト

ワークスペースではパソコンを使用したり、デスクライトを置いたりと、コンセントの位置や配線を整理することは大変重要です!距離のある場合などは、配線を意識してレイアウトをしましょう。 配線はワイヤレスなアイテムを選んだり、ケーブルカバーなどで隠したりすることで、見た目もすっきりするのでオススメです。

おしゃれで個性的なワークインクローゼットのデザインアイデア 

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特に壁紙屋本舗公式サイトにはみんなのリフォーム体験・セルフリフォームレポートがあり、手順や工程や作業時間もわかります!また、賃貸のリフォーム特集もあります!超参考になるのでアイディアを実現させるヒントにしてくださいね。

また、詳しい施工方法大全集!もかなりわかりやすい!

メリット・デメリットと注意点

実際にDIYをして、私の目線でレビューします!

メリット&快適さ

限られたスペースを有効活用できることや、外から見えないようにしたり、音を遮断したり、プライバシーが保たれ集中しやすい環境が得られます!仕事モードに切り替えやすくなり集中力が高まった気がします!リモートワークや在宅勤務を行う際にも気にならず便利です。また、自分らしいインテリアを取り入れることで、心地よい快適なワークスペース空間を実現できています。

メリット
  • コンパクトなワークスペースを実現することができる
  • プライバシーを守ることができる
  • 集中して作業することができる

注意点とデメリット

安全性と快適性を確保するために注意しましょう。閉鎖的なクローゼットは特に空気環境照明座り心地など、対策を取ることが必要です。安全面にも留意して計画的にDIYを進めましょう。

デメリット
  • 通気性が悪くなりがち。定期的な換気をするために、ドアの隙間を開けたり、扇風機を使用したりすることで、空気の循環をしよう!
  • 照明は暗い場合が多いので、目の疲れや作業効率の低下につながることもあります。明るく快適な作業環境にするために、追加の照明を設置するか、自然光を取り入れましょう!
  • 電源をクローゼット内に取り入れる際は、配線の安全性を考えましょう。過度な電化製品の集中を避けるために、適切な電源管理をしましょう!

おすすめのワークスペース関連商品

壁紙は裏に粘着テープが付いている商品など簡単施工できる商品など様々なタイプがあります!

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照明も工夫次第!吊るせて、磁石でも付くタイプもあるんです。磁気ホワイトボードなどをデスク前に設置すれば簡単に明かりを追加することができますね。

【まとめ】クローゼットオフィスの作り方

実際にDIYでワークスペースをつくった私のレビューを紹介しました。つくってよかったワークスペース!自分だけのスペース空間がGETでき、超おすすめ!色々なスタイル、材料もあるので、チェックしてみてくださいね!

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壁紙屋本舗はDIYの強い味方!
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