テレワークのお仕事を求める人が増える中、 特別なスキルが不要な在宅ワークとして在宅コールセンターの利用者数が急上昇!自宅でのコールセンター業務は好きな時間にできる在宅ワークとして主婦に人気です。そんな在宅コールセンター業務の体験談。これから在宅ワークを考えている方は参考にしてくださいね。
在宅コールセンター、よく聞くけれど、どんな仕事なのか…
コールセンターは、電話を通してお客さまとやり取りをする業務です。商品やサービスへの問い合わせに対応したり、または売り込んだりすることが一般的なお仕事になります。
コールセンター業務経験、口コミから検証!
電話相手がどんな人かわからないから不安、どのように話せばよいのか不安、シフトを本当に自由に組めるのかなど、コールセンターのお仕事自体に不安をいだく方がほとんど。
不安は解消のため、実際の経験談、口コミから解決しましょう。
この機会に在宅ワークや隙間時間に副業として選択肢に加えてはいかがでしょう。
好きな時間に好きなだけ働ける!在宅コールセンターの「コールシェア」
在宅ワークの良いところ
在宅ワークは移動時間もなく、自分で希望のシフトを提出できる働きやすさなどがあります。また、場所も自由なので転勤の多いご家庭はどこに行っても仕事を継続することができるというメリットがあります。
コールセンターのお仕事は、問い合わせに対して応答し案内をする仕事です。企業のサポート的な役割ということですね。在宅ワークは、スキルが必要な事が多いなか、コールセンター業務は簡単なスマホやPC操作ができれば仕事ができるのが魅力だと思います。
在宅コールセンターのおしごと内容
コールセンター業務はいくつかのパターンに分かれます。同じ架電業務でもそれぞれ特徴がありますので、自分がどの業務をしたいのか、出来るのか検討して選びたい。
1.アポイント
商品やサービスの提案しアポイントの取得をする
難易度 ★★★★☆
トークスキルを求められる
2.リサーチ
簡単なアンケート調査を行う仕事で未経験でも安心
難易度 ★★☆☆☆
決まった質問にこたえてもらう
3.カスタマー
問い合わせ対応(カスタマーサポート)の仕事
難易度 ★★☆☆☆
暗記力を求められる
では、実際に体験した業務内容をご紹介します!
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実際のやってみた業務はこちら
実際の業務
基本的に体験したおしごとは、3.カスタマーワーカーの分野です。スマートフォン&パソコンを使用したおしごと。電話(スマートフォン)でやり取りした情報の入力をするので入力用にパソコンを使用。どちらも嬉しいことに企業から支給されました。
- シフト提出1週間後のシフトを提出
決まった曜日に次の1週間のシフトを提出
- 業務当日事前にPCでチャットに入る
その日のお仕事相手の情報が提供される
- 荷電開始時間になったら、電話をする
希望内容の説明を1時間程度行い、必要データの聞き取り
- レポート電話の内容をレポートにして提出
レポートはフォーマットがあるので、必要項目などに記入するだけ
- メール荷電実施した方にメールをする
これもテンプレートがあるので、レポート同様必要事項を記載して送信
業務としては申込されたお客様の問い合わせに対して説明をすることがメインの業務で、問い合わせに対してしっかり対応することが必要となってきます。説明後には架電レポートを作成。ここまでが1回の業務です。成果報酬制ではないので、1回の業務につき報酬がもらえます。業務報告レポートはテンプレートが用意されているので、いちから作成する必要はありません。
業務中もチャットを通じて担当者や他のメンバーとつながっているので、安心して仕事に取り組めます。困ったときには随時質問でき、急いでいる件についてはすぐに回答ももらえます。
NEW!
2022年5月より、コールシェアにて架電業務を開始された方を対象に、新しいコミュニケーションツールとしてoVice(バーチャル空間サービス)が導入されました!
まるで同じ空間にいるかのような感覚でお仕事ができる!
これまでコールシェアワーカーとサポートとの連絡手段はLINEでのチャットがメインでした。
実際に同じ空間にいるような感覚でより”リアルな会話”を繰り広げることができます。周辺の状況を視覚的に把握できるので、質問もしやすいですね。
在宅ワークにつくまで
業務開始までは研修を経て、おしごと開始をしました!
- 面接(オンライン面談でした)
- 研修を3~4回(マニュアルやトークスクリプトの内容説明、使用ツールの使用方法など学習)
- 業務開始(次の週のシフトを週1回決まった曜日に提出。)
このような感じでおしごとをはじめました!
- 基本的なスマートホン&パソコン操作・基礎知識
- ある程度の時間を継続してしゃべる事ができる体力
- ツールの使い方を覚えられる
- 平静な対応が出来る
実際やってみて・・・メリット・デメリット
無事、おしごと開始しましたが、何しろ初めてのコールセンター業務。
不安しかありませんでした。いただいたトークスクリプトを片手に何度もシュミレーションしてデビューし、ドキドキしかなかったです。ほんとにこれは偶然でしたが、初回の架電業務で契約がとれたので少し自身がつきました。だんだんと慣れてきて、そのうちトークスクリプトも暗記してしまいますが、それまでは不安が続きましたし、業務報告レポートなどの提出までに時間がかかったりしましたよ。しかし、カスタマーワーカーですので、電話を切られてしまうなどということは今までなかったです。
・1日数時間のシフトで働け時間に絞られない
・急なシフト変更でも対応してもらえ、チャットで伝えられます。
・ノルマがないのでずっと継続可能
・コツをつかまないと時給換算額が低くなる
・向き不向きがある。
・答えられない質問の対応が難しい
・仕事の数が不安定
実力がつくまで継続できるかが重要なので忍耐が必要ですが、継続すると働きやすさという面でのメリットの方が大きいかな、と思います!また、お話する中で、自分でも新たな発見ややりがいも感じます。
好きな時間に好きなだけ働ける!在宅コールセンターの「コールシェア」
在宅コールセンターをおすすめする人
在宅コールセンター業務は在宅で自由なシフトで働け、スキル無しでも収入を得ることができるので、
・お子さんを持つ主婦
・副業として働きたい
・学生
など自分のペースに合わせてお仕事をしたい方におすすめです。
子育て中の主婦にとっては、在宅で子育てしながら隙間時間に働けるのは魅力的ですよね。
また、現職をお持ちの方も副業が広まっている今、在宅で出来、柔軟に時間調整も出来るのでもってこいではないでしょうか。
同じ時間を費やしても、在宅コールセンターだと、勤務時間も増やせます。少しでも時間を有効に使いたいと思ったら最適です。
パート・アルバイト | 在宅コールセンター | |
---|---|---|
外出準備 | 1時間 | ✕ ←外出準備がいらない |
出勤時間 | 30分 | 15分(準備) ←スマホやPCの準備するだけ |
勤務時間 | 3時間 | 4時間30分(実務時間) ←勤務時間増 |
帰宅時間 | 30分 | 15分(報告) ←報告レポート作成 |
好きな時間に好きなだけ働ける!在宅コールセンターの「コールシェア」
在宅コールセンターをしたいと思ったら
抑えておきたい5つのポイント
お仕事をする前にぜひ確認したい5つのポイントをお伝えしますね。
2.電話をする手段
3.電話相手
4.時給か歩合か
5.その他必要な料金
会社によってもシステムは様々なので、ケースバイケースですが、以下のような条件を確認してからお仕事したら良いと思います!
✓架電分野 は?
・アポイント(商品やサービスの提案しアポイントの取得)
・リサーチ(簡単なアンケート調査を行う)
・カスタマー(問い合わせ対応)
コールセンターは上記の3分野におおむね分かれますので、ご自身の応募形態がどの分野のお仕事かが重要になります。
私の場合はカスタマーワーカーでした。先方の申込によって、こちらから架電する形式だったのでストレスなく架電できました。
発信か受電かで仕事もだいぶ違ってきますね。
✓ 電話の手段 は?
・架電システム(無料)
・会社支給形態(無料)
・通話アプリ(無料)
・個人携帯(有料)
私物携帯は料金も発生しますし、自身の電話番号が表示されるのは嫌ですよね。
会社支給携帯でした。自身の番号を知られることがなかったので安心でした
使用媒体によっては、料金が発生する可能性があるのでその点はしっかり確認しておきましょう。
✓電話相手は?
・個人
・法人、企業
電話の相手が個人か法人かによって、架電スタイルも大いに変わります。個人の場合には突然電話を切られるというケースも良くあります。
お電話のお相手は全て個人でしたが、カスタマーのため特に困ったケースには出会いませんでしたよ。
✓時給か歩合か
・時給(業務していれば報酬がもらえるので安定)
・歩合(結果によって報酬が変わるので不安定)
時給の場合、報酬も待機報酬と対応報酬など報酬金額の設定があるかどうか。
歩合の場合、架電の場合、不通の場合、アポイント出来た場合などで報酬価格設定がそれぞれされていることもあります。
架電からレポート提出まで一式完了で報酬をもらえる形式。不通の場合には、報酬0というシステムでした。
✓その他必要な料金
・システム使用料(業務に必要な料金)
・指定PCが必要(自前か支給か)
・支払い時の手数料
コールシステムなどがある会社ではシステム利用料として月毎に支払う場合や、スペック指定のパソコンを用意しないといけないケースなどお金に関する細かい部分の確認も忘れずにしましょう。
チャットアプリを使用していました。初めて使用したので、使い方から覚えました。パソコンは会社から支給されましたので、不具合の時には対応してもらえました。
おすすめ求人募集サイト
昔は在宅ワークは口コミや知り合いのツテでお仕事をもらう事が多かったと思いますが、
今は人材を求めている企業からの依頼により、在宅ワークを希望している方に、お仕事を紹介する登録制のサイトがたくさんあってお仕事がしやすくなっていると思います。
在宅コールセンターの仕事は、この数年で人気のお仕事です。求人募集も締切っている会社も数少なくありませんが、代表的なおすすめサイト4社のご紹介したいと思います。
1.コールシェア
2.Amazon
3.ママワークス
4.フォンデスク
今は在宅ワークの募集サイトも案件もたくさんあるので、どこにしようか悩みますよね。
なかでも、日本一稼げる在宅ワークの確立を目指している時間に縛られない在宅バイト「コールシェア」 は一件当たりの報酬が高め、 登録者数も増え、話題の会社です。
株式会社コールナビのコールシェアは日本最大級の在宅コールセンターです。
登録者数10,000人以上。
株式会社Wiz(全国各地に事業所があり大きなIT関連会社)の完全子会社です。
コールシェアの口コミ
ネット上での口コミを紹介します!
在宅ワークの強い味方です。
在宅ワークの良さを存分に紹介しているサイトで、使ってみようとなるサイトです。目に訴えかけるサイト構成なので、説明文などを読み込む必要が無くてすぐに内容が分かる作りとなっています。サイト登録料も無料で手軽に使えるサイトでした。福利厚生などもしっかりしていて仕事の紹介も分かりやすかったです。
口コミ評判サイトより
テレアポや契約獲得でたくさん稼げます!
コールセンター勤務やテレアポを今までいくつか経験してきましたが、ここは在宅業務の時給日本一を目指しているだけあって報酬がとても高いです。高収入が狙える報酬制度に魅力を感じて登録しました。登録後にすぐ丁寧な研修をしてもらえて、勤務開始もスムーズにできました。
口コミ評判サイトより
事前に研修を受けられるので心強い30代の専業主婦です。子どもがある程度手を離れるようになったので、在宅でできる仕事を探していました。
当初は不安が大きかったです。でも、正式な仕事に就く前にきちんと研修を受けさせてもらえて、疑問点などを解消しながらできたので、今は自信を持って仕事に臨めています。仕事を開始してからのサポートも充実しているので、安心して業務をこなせると思います。初心者・未経験者の方も気軽に始められるのではないでしょうか。
口コミ評判サイトより
在宅ワークを探している方にはかなり高評価。
研修・教育にも力を入れているので、コールセンター未経験者でも安心。
各種メディアにも多くとりあげられています。
在宅コールセンターの仕事をやってみて感じたことなどお話しましたが、私の生活スタイルにはマッチしたお仕事だったと思っていますし、架電業務は楽しかったです。
はじめは上手に話が出来なかったり、レポート作成に時間がかかったりで時給換算すると悲しくなりましたが、半年くらいでいかに寄り添ってお話出来るかを追求出来るまでになり、時給も1,500円~2,000円とやりがいも感じましたので、初心者の方でも大丈夫です!なによりお話した方に”わかりやすく良く理解できた”と言われると嬉しかったです!
はじめてのコールセンター業務でしたが、やりがいもあったし、新たなスキルを習得した気がします!
実際に業務をして感じたことなので、これからやってみたいと思っている方、どういうお仕事か気になっていた方など参考にしてみてください。まずは登録してやってみてはいかがですか。
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